【2026年決定版】初心者の機材選び、正解はこの2つだけ。現役DJが教える「失敗しない」スタートガイド
- So-on
- 1月5日
- 読了時間: 5分
「DJを始めてみたい!」
そう思ってネットで検索してみたものの、種類の多さに圧倒されていませんか?
コントローラー、オールインワン、ターンテーブル…。
値段も2万円台から30万円以上までピンキリ。
「安物を買って失敗したくないけど、いきなり高いのを買うのも怖い」
というのが本音だと思います。
そこで今回は、現役DJの視点から
「2026年現在、初心者が買うべき機材」をズバリ結論からお伝えします。
おそらく、みなさんは「予算感」と「現場の機材に近いか」を軸に考えているはず。
迷ったら今から紹介する「2つの選択肢」のどちらかを選んでください。
それ以外を選ぶと、後々「現場の機材と操作感が違う」「やりたいことができない」と後悔する可能性が高いからです。
手順1:まずは「ソフトウェア」を決めよう(実はこれが一番大事!)

機材(ハード)を選ぶ前に、まず決めるべきは「どのDJソフトを使うか」です。
現代の多くのDJ機材はDJ用のコントローラーが必要です。
世界には様々なソフトがありますが、初心者が選ぶべきは以下の2強です。
・rekordbox(レコードボックス)
・Serato DJ(セラートディージェー)
結論:迷ったら「rekordbox」を選ぼう
どちらも優秀ですが、当スクールでは「rekordbox」を強く推奨しています。
理由はシンプルで、「プロの現場(クラブ)への道が直結しているから」です。
世界中のほとんどのクラブに置いてある標準機材(CDJ-3000など)は、Pioneer DJ(AlphaTheta)製であり、これらはrekordboxで管理したUSBメモリを挿すだけでプレイできるように作られています。
自宅でrekordboxを使って練習していれば、将来クラブデビューする際に、パソコンを持ち込まずUSBメモリ1本でスマートにプレイできます。
この互換性は、他のソフトにはない圧倒的なメリットです。
手順2:あなたのスタイルに合わせて「機材」を選ぶ

ソフトが決まれば、あとは予算とスタイルに合わせて機材を選ぶだけ。
2026年の今、初心者が買うべき「間違いのない名機」は、この2台に絞られます。
【パターンA】コスパ最強。パソコンやスマホで気軽に始めたい人
👉 DDJ-FLX4(Pioneer DJ / AlphaTheta)

「とりあえず始めてみたい」
「予算を抑えつつ、基本機能は妥協したくない」
という人にとって、これ以上の選択肢はありません。
発売以来、世界中で爆発的に売れているエントリーモデルの絶対王者です。
なぜDDJ-FLX4なのか?
rekordboxとSeratoの両方に対応: なんとこの機材、2大ソフトのどちらも無料で使えます。「やっぱりSeratoを使いたくなった」となっても買い換える必要がありません。
スマホでもDJができる: パソコンがなくても、iPhoneやAndroidに繋いでアプリでDJが可能。Bluetooth接続もできるので、配線もスッキリします。
プロ機材譲りのレイアウト: 安価ですが、ボタンの配置やフェーダーの感触は、クラブにあるプロ用機材のDNAを受け継いでいます。ここで覚えた操作は、そのまま現場でも通用します。
価格が手頃: 4万円台〜で購入でき、機能に対してのコストパフォーマンスが異常に高いです。
【パターンB】PC不要。自宅を「小さなクラブ」にしたい本気の人
👉 XDJ-RX3(Pioneer DJ / AlphaTheta)

「パソコンを繋ぐのが面倒」「最初から現場と同じ感覚で練習したい」という方には、この「オールインワンDJシステム」が最強の選択肢です。
なぜXDJ-RX3なのか?
パソコン不要(スタンドアローン): 大きなタッチディスプレイを搭載しており、機材にUSBメモリを挿すだけでプレイできます。パソコンのトラブル(フリーズなど)を気にする必要がありません。
現場標準機(CDJ-3000 & DJM-900NXS2)とほぼ同じ操作感: クラブに置いてある数百万円セットの機能とレイアウトを、この1台に凝縮しています。自宅でこれで練習していれば、初めてのクラブでも緊張せずに操作できるでしょう。
所有欲を満たすデザイン: 重厚感があり、部屋に置いた時の「プロっぽさ」は別格です。モチベーション維持という意味でも大きな価値があります。
よくある質問:「中古」や「激安メーカー」はどうなの?
「メルカリで古い型落ちを買おうかな」「Amazonにある謎のメーカーの1万円のやつはどう?」 そう思う気持ちも分かりますが、初心者こそ避けるべきです。
ソフトのライセンス問題: 中古の場合、付属ソフトのライセンスキーが使用済みで、結局ソフト代を別途払う羽目になるケースが多発しています。
トラブル時の孤独: マイナーな機材は使っている人が少ないため、使い方が分からなくてもネットに情報がありません。「音が出ない」というだけで挫折する原因になります。
DDJ-FLX4やXDJ-RX3なら、ユーザーが多いためYoutubeにも解説動画が溢れていますし、スクールでも的確なサポートが可能です。
機材は「情報の多さ」=「安心感」で選ぶのが鉄則です。
機材が届いた日が、あなたのデビュー日

最後に改めて整理します。
これから始めるなら、ソフトは「rekordbox」推奨。
コスパと手軽さ重視なら「DDJ-FLX4」。
現場志向・PCレスなら「XDJ-RX3」。
この基準で選べば、まず失敗することはありません。安心してポチってください。
しかし、機材を買うことはゴールではなく、あくまで「スタート」です。
届いたピカピカの機材を前にして、「あれ、どうやって曲を繋ぐの?」「このボタンは何?」と手が止まってしまったら……。
機材が届いたら、最初の「電源の入れ方」からサポートします
最高の機材を手に入れても、独学で使いこなせるようになるには時間がかかります。
特にrekordboxの曲管理や、エフェクトの効果的な使い方は、最初につまずきやすいポイントです。
当スクールのオンラインレッスンでは、今回紹介したDDJ-FLX4やXDJ-RX3を使った実践的なレクチャーを行っています。
説明書を読む前に、プロと一緒に最初の1曲をミックスしてみませんか?

コメント